ベリス・メルセス宣教修道女会

神のあわれみと慈しみのしるしとして世に派遣される

7月23日と24日

福者マルガリタ マリアの祝日

7月24日は、私たちの会の祝日「福者マルガリタ マリア」の日。
今年は、23日(土)に、福者マルガリタ マリアのミサ、そして、24日(日)に夕の祈り。
二日間に渡ってのお祝い日。何か少し「得」をしたような気分になりました。

23日のミサの時、神父様が福者マルガリタ マリアを知るために、私たちのホームページをご覧になったことを
話して下さいました。
ホームページの最初に出てくる「マルガリタ 日々のことば」が、23日は、やはり「天国から助けましょう。」
ということばになっていたと話され、近頃ホームページを見ていない自分に気づき、
この二日間の間にゆっくりホームページを眺める時間をつくろうと思いました。

24日のミサは、年間第17の主日ミサでしたが、当日のパンフレット「聖書と典礼」の表紙に
「神はあなたがたをキリストと共に生かし、一切の罪を赦してくださった」というみ言葉が
記されており、お説教の終わりの時「確かに十字架による赦しだが、大切なことは、
十字架によって御父とキリストの愛を私たちに示された」と話され、心に残りました。

マルガリタ・マリアの祈りの中に「イエスが示された愛といのちをすべての人に
告げ知らせるために・・・」ということばがあり、お祝い日にリンクし、嬉しくなりました。

03-3311-6146