ベリス・メルセス宣教修道女会

教育活動

　1931年、ベリス・メルセス会宣教修道女会創立者マドレ・マルガリタは、
「地の塩・世の光」の精神を土台として日本で教育事業を始めました。
その教育は、家庭的な温かい雰囲気や一人ひとりに対する
きめ細かい愛情深いかかわりという伝統を生みだしてきました。
私たちは創立時の教育の理念や伝統を受け継ぎ、それを一層充実させていく役割を担っています。

教会活動

現代の日本の教会は、多様な国籍を持つ人々と共に歩んでいます。
教区・小教区において、ともに働くことの出来るグループ活動、教会への奉仕などに参加します。

萩教会　廿日市教会　茅ヶ崎教会　平塚教会

すべての「いのち」

不正なシステムにより、生きることを脅かされている状況、又、その現実をよく知り、同伴し、奉仕します。

　・難民移住移動者
　・野宿者
　・家庭内暴力・いじめ・貧困に苦しむ子どもたちと女性
　・天災と人災の被災者
　・犯罪者・死刑囚・犯罪の被害者とその家族・えん罪に苦しむ人々
　・高齢者・病気・障がいを持っている人
　・人身取引