ベリス・メルセス宣教修道女会

神のあわれみと慈しみのしるしとして世に派遣される

府中まで、お散歩に出かけました。
暑くもなく寒くもなく、太陽の陽が心地よい一日でした。

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桜とユキヤナギの美しいこと。広々とした芝生の広場では桜の木の下でお弁当を広げている家族?
どこからか聞える笑い声。サッカーをしている親子。

広い園庭に、人はまばら。
散策する人も少なく、園庭の広さを尚更感じさせられました。

園庭に沿うように続く多摩川の桜並木。並木の下をサイクリングする人。土手をジョギングする人。
のどかで、穏やかで、静かで、幸せで、平和で・・・
この平和を地球上の人々、一人一人が共有できるようになるのはいったい何時になるのでしょう。

今もこの時、最前線で戦っているウクライナ兵・ロシア兵。砲弾に逃げ惑うウクライナの人々。
いつまで続くのでしょう。

多くの人々の命を奪い、人々が大切に耕してきた地を血で染める軍事的暴挙が、神様の正義によって正されますように。
戦地に立たされた兵士達が、無益な争いから解放されますように。
平和を願う人々の願いと祈りが連帯し、その声があまねく響きますように。
                      神様の平和が実現しますように。

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